自己破産後
自己破産後の生活で心配なのは、自己破産をしたことが会社や周りの人に知られないか、になります。
これは、会社や周りの知人に知られるようなことはありません。しかし、役所の「破産者名簿」というものには、名前が載ります。これは第3者の目に触れるものではありませんが、市区町村発行の身分証明書には破産したことが記載されることになります。また、官報というものにも情報は載ります。
生活については、破産をしても会社をやめなければならないということはありませんし、生活に必要な最低限の家財道具(食器棚、冷蔵庫、ラジオなど)は差し押さえられる心配もありません。
ただし、今後の生活態度などは自分なりに改める必要はあります。自己破産をしなくてはいけないほどにお金を借りた自分に責任があるからです。たいした反省もせず同じようなことを繰り返しては、国の救済処置も意味がありません。